研究員制度

2022年度 研究員募集概要

※2020年4月から研究員制度のページがカウンセリングオフィス東京のページに移行致しました。


<NFBTカウンセリングオフィス東京―2022年度研究員募集要項―>

NFBTカウンセリングオフィス東京は、学術団体日本ブリーフセラピー協会の社会貢献・実践・研究活動を目的とした機関です。
カウンセリング実践を通して、プロフェッショナルなセラピストを育成します。
下記の通り、2022年度研究員を募集いたします。ご遠方の方は、オンラインによる参加も可能です。

【研究員資格要件】
① ブリーフセラピスト資格取得者。
② プログラム1~3の全てを修了し、所属支部長がブリーフセラピストと同等の知識やスキルを有すると推薦した者。
③ 毎月開催される定例会に基本的に参加できる者。年4回以上欠席した場合、修了証は発行されない。また、次年度は参加できない場合がある。
④ 学術会議や「International Journal of Brief Therapy and Family Science」で研究成果を発表できる者。
⑤ 倫理規定を厳守し、誓約書に署名した者。
⑥ 原則として、上記①もしくは②、および③④⑤を満たし、承認された者。

【定例会開催日時】
・原則として、月1回、年間12回。第2日曜日を基本とする。
・11時15分~17時。ケースの状況等により変更となる場合がある。
・3月は定例会とは別途日程で年度末試験を行う。

【お申し込みについて】
・募集締め切り:2022年2月28日(月)(書類による審査を行い、合否をご連絡いたします)
・募集人数:若干名
・研修費:85,000円/年 (前後期分割納入も可能です。分割納入を希望する場合は事務局にご相談ください)
・テキスト(研究員として参加される前に必ずご一読ください)
「家族療法プロフェッショナル・セミナー」若島 孔文 (著) 金子書房
「解決の物語から学ぶブリーフセラピーのエッセンス─―ケース・フォーミュレーションとしての物語」狐塚 貴博 (編集), 若島 孔文 (編集) 遠見書房
「短期療法実戦のためのヒント47──心理療法のプラグマティズム」若島 孔文(著) 遠見書房

必ず募集要項をご確認の上、次の内容をメールにて事務局(inss.nfbtlive@gmail.com)までお送りください。
①氏名(フリガナ)
②住所
③電話番号
④メールアドレス
⑤資格
⑥所属支部
⑦勤務先
⑧志望動機・研究員として学びたいことを具体的に(1500字程度・ワードで作成しメールに添付のこと)
⑨所属支部長の推薦状(ブリーフセラピスト・ベーシックを取得していない方は、所属支部長の推薦状をご提出ください。書式は任意です)

詳しくは、募集要項をご覧ください。