埼玉支部


日本ブリーフセラピー協会「短期療法を学ぶ会・埼玉」は、教育・医療・福祉・産業等の現場で活躍されている方々から、大学・大学院で心理学を学んでいる方々まで、埼玉地域の臨床家が集まる場として活動しています。

令和2年度は、会員の皆様と共に学び合う場として年間5回の定例研修会を企画しました。今年度は、医療と産業の分野から講師をお呼びする予定です。多様な講師陣との繋がりがある埼玉支部の特徴を生かし、多角的にブリーフセラピーを学ぶことを目標とします。また、実践事例検討会では、参加者がリフレクティング・チームとして参加し、電話相談を用いた相談活動を行いながら事例を学びます。さらに、ブリーフセラピーの基礎となる書籍や論文の紹介等を行うことで、ブリーフセラピーの文献、講義、実践を繋ぐ場として、活動していきます。初学者から実践を重ねた方まで、興味のある方は、是非ご参加ください。

埼玉支部の定例会と実践事例検討会への参加により,「認定ブリーフセラピスト試験」受験資格が得られます。詳しくはコチラ

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、当面の間、定例研修会はオンライン上で開催いたします。

詳細は各回の予定をご覧ください。

令和2年度日程

〇第1回 オンライン開催
5月24日(日)9:30~12:30   実践事例検討会
       14:00~17:00 定例研修会
定例研修会内容:
動画で学ぶブリーフセラピー
‐ソリューション・フォーカスド・アプローチを中心に‐

 2020年度始めの定例研修会は、オンラインでの始まりとなりました。そこで、講義は、オンラインで最も負担がなくやれる、実践の動画もとに研究する会とすることにしました。インスー・キム・バーグや、スティーブ・ド・シェイザーののブリーフセラピーの実践動画を通じてソリューション・フォーカスド・アプローチを学びます。ただ動画を見るだけでなく、参加者全員で対話をしながら、学びを深めたいと思います。
 基礎理論の習得には実践を知ることが助けになります。また、基礎理論の習得後に実践に繋げようという方にも良い内容でしょう。初心者から臨床実践の経験が長い方まで楽しめる内容にしたいと思います。

講 師:喜多見学(NFBT埼玉支部長、立正大学心理臨床センター助教、東京公認心理師会代議員、日本臨床心理士会自死対策専門委員)

※ ZOOMの接続にサポートが必要な方へ
5月18日(月)、5月19日(火) いずれも21時~
この時間ならば、スタッフが接続をサポートできます。
ご希望の方は、ZOOMの登録画面にてサポートの希望を選択してください。

参加申込と会場への入室:
1.メール送信
タイトルを「5月24日定例研修会参加希望」とし、「氏名・連絡先・所属」を記載した上で、 nfbt.saitama@gmail.com までお申込ください。
2.ZOOM登録 以下のURLからZOOMに登録してください。
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZIsf-Cvqj8tGNF5D5RhSyBEa509qan_bVgG
登録後、当日のURLとパスワードが送られてきます。
3.当日の入室
ZOOM会議は13時から開室いたします。メールアドレスと登録の二つで確認ができた方のみ、待機室から会議室へ入室が許可されます。ZOOMの登録名を間違えないようにお願いします。何らかのトラブルで入室できない場合は、メールにてご連絡ください。

参加費
・埼玉支部会員:年度会員無料(年会費でに支払う方はコチラ),単回参加3,000円 ・NFBT会員:3,000円(令和2年度の全国のNFBT支部会員、NFBT本部会員)
・一般参加:4,000円
参加費支払い方法:ゆうちょ銀行へ振込み
【郵便局からの振込の場合】
記号と口座番号:10200-42235251

【他銀行から振込の場合】
店番: 〇二八
預金種目:1 普通預金
口座番号:4223525
特定非営利活動法人 短期療法を学ぶ会埼玉 宛て 

〇第2回 オンライン特別企画

複雑性トラウマや解離の文脈とブリーフセラピー

7月26日(日)9:30~12:30  実践事例検討会
       13:45(開場13:30)~17:00 定例研修会

Facebookイベントページ https://www.facebook.com/groups/501460076619389

定例研修会内容:「複雑性トラウマや解離の文脈とブリーフセラピー」
 「骨折で困っている人」よりも「解離(あるいは複雑性トラウマ)で困っている人」のほうが、当然ながら分かりづらいですよね。この分かりづらさは心の病全般に共通することではありますが、とりわけ「解離で困っている人」は、「薬物依存で困っている人」や「自傷行為がやめられず困っている人」などに比べても、その人に「何が起こっているのか」が分かりづらいという特徴があります。
では、分かりづらいと何が問題なのでしょう?
 分かりづらいということは、周囲からの理解や支援を得づらいということです。「それって本当のことなの?」「かまってほしいだけじゃないの?」「被害を受けた方にも責任があるんじゃないの?」という周囲の心無い言葉により二次被害を受けることも稀ではありません。
 また、自分で自分の身に起きていることが分かりづらいので、「対処法がわからない」「そもそも自分が解離症かどうかわからない」「自分で自分のことがが分からないという状態自体がつらい」「つらい気持ちをきちんと感じられないつらさがある」といった問題が生じてきます。
 その結果として、これまで世間から敬遠されがちだった複雑性PTSDと解離性障害ですが、ICD-11に「複雑性PTSD」が収載されたことをきっかけに、トラウマインフォームド・ケアの分野が注目を集めています。今回のオンライン講義は、「分かりやすく」をテーマに、トラウマと解離の深い結びつきをグリグリ動くパワポで説明した上で、ファーストエイドの立場からの支援、および専門的治療の実際について解説します。
 「ノーマライズ」、「リフレーミング」、「コンプリメント」、「リソース拡充」など、お馴染みのブリーフセラピー技法とトラウマインフォームド・ケア領域の親和性をお伝えできればと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
本庄児玉病院外来医長
USPT研究会理事長
精神科医・新谷宏伸

講 師:新谷宏伸
医療法人社団明雄会本庄児玉病院外来医長 精神保健指定医 USPT研究会理事長

参加申込と会場への入室:
オンライン申し込みとなります。以下のURLからZOOMに登録してください。
https://zoom.us/meeting/register/tJAkdOiuqjkuHtBqyZziSGESgYvIeFENtkmb
事務局が登録を確認後、ZOOMのスケジュールをご案内します。
参加費
・埼玉支部会員:年度会員無料(年会費でに支払う方はコチラ),単回参加3,000円 
・NFBT会員:3,000円(令和2年度の全国のNFBT支部会員、NFBT本部会員) 
・一般参加:4,000円

参加費支払い方法:ゆうちょ銀行へ振込み
【郵便局からの振込の場合】
記号と口座番号:10200-42235251
【他銀行から振込の場合】 
店番: 〇二八
預金種目:1 普通預金 
口座番号:4223525
特定非営利活動法人 短期療法を学ぶ会埼玉 宛て

※本研修会は参加費の返金はいたしません。ネットワーク環境等の問題で視聴が難しい可能性がある方は、研修会に参加ができた後に参加費を振り込むこともできます。研修会参加後の入金希望の方は、申込みの際にコメント欄にてお申し付けください。

〇第3回 9月27日(日)9:30~12:30  実践事例検討会
            14:00(13:30開場)~17:00 特別研修会
定例研修会内容:
・(仮)産業領域の実践から学ぶブリーフセラピー
   -MRI・システム理論を中心に-

・ブリーフセラピーNo1選手権出場者決定
  当日に埼玉支部代表者を決定いたします。B1出場希望者は忘れずに参加してください。(日程の都合がつかないけれど、代表希望の方は事務局までご一報ください。) 

場 所:武蔵浦和コミュニティセンター予定
http://www.city.saitama.jp/001/013/005/p030793.html

会 費:
・埼玉支部会員:年度会員無料,単回参加3,000円
・NFBT会員:3,000円(令和2年度のNFBT支部会員、NFBT本部会員)
・一般参加:4,000円

参加申込:メールタイトルを「9月27日特別研修会参加希望」とし、「氏名・連絡先・所属」を記載した上で、 nfbt.saitama@gmail.com までお申込ください。

〇第4回 10月25日(日)9:30~12:30  実践事例検討会
               14:00~17:00 定例研修会
定例研修会内容:ブリーフセラピー面接演習

 ブリーフセラピーの面接方法を特訓する3時間。ロールプレイを中心にした実践的なトレーニングで、面接方法を磨き上げる機会を提供します。
場 所:武蔵浦和コミュニティセンター 予定http://www.city.saitama.jp/001/013/005/p030793.html 

講 師:喜多見学(NFBT埼玉支部長、立正大学心理臨床センター助教、東京公認心理師会代議員、日本臨床心理士会自死対策専門委員)

会 費:
・埼玉支部会員:年度会員無料,単回参加3,000円 
・NFBT会員:3,000円(令和2年度のNFBT支部会員、NFBT本部会員) 
・一般参加:4,000円
参加申込:
 メールタイトルを「10月25日定例研修会参加希望」とし、「氏名・連絡先・所属」を記載した上で、 nfbt.saitama@gmail.com までお申込ください。
〇第5回 2月21日(日)9:30~12:30  実践事例検討会
              14:00  (開場13:30)~17:00 定例研修会
定例研修会内容: ブリーフセラピー実践講座

 ブリーフセラピーの実践のための講座を予定しております。事例検討会、コンサルテーション実演とといった内容を実施いたします。

場 所:武蔵浦和コミュニティセンター 第4集会室 http://www.city.saitama.jp/001/013/005/p030793.html

講 師:喜多見学(NFBT埼玉支部長、立正大学心理臨床センター助教、東京公認心理師会代議員、日本臨床心理士会自死対策専門委員)

会 費:
・埼玉支部会員:年度会員無料,単回参加3,000円 
・NFBT会員:3,000円(令和2年度のNFBT支部会員、NFBT本部会員) 
・一般参加:4,000円

参加申込:メールタイトルを「2月21日定例研修会参加希望」とし、「氏名・連絡先・所属」を記載した上で、 nfbt.saitama@gmail.com までお申込ください。

※ 支部長の喜多見は司会兼共同講師として全ての定例会運営に関わります。

ブリーフ・セラピー実践事例検討会とは

参加者の皆さまが,ブリーフ・セラピーのチームの一人となって,実際の電話相談を受ける,少人数の実践的研修です。ブリーフセラピーの理論を用いて,3時間で2つの相談を受け,チーム全員で事例を検討します。継続参加の方は1ケース以上は必ず担当しましょう。

この研修は、全国各地の支部のいずれかに所属しているか,本部研修を受けた方のみが参加できます。ブリーフセラピーの実践経験を積みたい方、チームアプローチを体験したい方、相談の技術にブリーフセラピーのエッセンスを取り入れたい方、是非ご参加ください。

講 師:喜多見学 (立正大学心理臨床センター)
場 所:NPO法人子育て応援隊むぎぐみ(さいたま市南区南本町1-5-9 2階)
定 員:8名

※ 実践事例検討会は,希望者多数のため、年間継続参加の枠が少なくなっております。継続参加を希望される方は、まずはご連絡いただいた上で、ご相談させてくただきます。

ブリーフセラピスト試験受験資格取得プログラム

埼玉支部では,以下のプログラムの受講により,認定ブリーフセラピスト試験の受験資格が得られます。なお,プログラム受講時間は,次年度以降に持ち越しが可能です。
希望者は事務局までお問い合わせください。

埼玉支部プログラムⅠ~Ⅲ 読み替え一覧表

プログラムⅠ 基礎理論

プログラムⅠ

基礎理論

開催日時 内容 時間
5月24日(日) 動画で学ぶブリーフセラピー -ソリューション・フォーカスド・アプローチを中心に-

※ オンライン開催

13:30~17:00
 プログラムⅡ

ロールプレイ

7月26日(日) 特別研修会 解離性障害の治療とブリーフセラピー

※ オンライン開催

13:45~17:00
上記2回(計6時間)の参加
プログラムⅠ

基礎理論

開催日時 内容 時間
9月27日(日) (仮)産業領域の実践から学ぶブリーフセラピー -MRI・システム理論を中心に- 14:00~17:00
プログラムⅡ

ロールプレイ

10月25日(日) ブリーフセラピー面接演習 14:00~17:00
プログラムⅡ

ロールプレイ

2月21日(日) ブリーフセラピー実践講座 14:00~17:00
上記2回以上(計6時間以上)の参加
プログラムⅢ

事例検討会

開催日時 内容 時間
5月24日(日) 実践事例検討会(電話相談)① 9:30~12:30
 2020年度は4回開催 7月26日(日) 実践事例検討会(電話相談)②

※ オンライン開催

9:30~12:30
9月27日(日) 実践事例検討会(電話相談)③ 9:30~12:30
10月25日(日) 実践事例検討会(電話相談)④ 9:30~12:30
2月21日(日) 実践事例検討会(電話相談)⑤ 9:30~12:30
上記4回以上(計12時間以上)の参加
※プログラムⅢ受講者は、次の3点が求められる。
①チームとして参加し、相談の観察と助言を行う。
②相談員としてブリーフセラピーを最低1度は実践する。
③電話相談後の事例検討会への積極的な参加。

支部参加対象者

・ブリーフセラピーに関心があり、教育・医療・福祉・産業等の場で対人援助職として働かれている方。大学院生等、現在は心理職ではないが、これから対人援助職に就くことを目指して学ばれている方。

・守秘義務の遵守を約束できる方。参加資格は原則、埼玉支部所属の方ですが、諸事情は考慮いたします。参加希望の方はお問い合わせください。

・実践研修への参加は,原則,①各支部に所属している,②本部研修にてブリーフセラピーの資格条件を満たしている,③ブリーフセラピストもしくはブリーフセラピーコーチを所持している,のいずれかの条件を満たした方に限ります。なお,諸事情がある方は,事務局までご連絡ください。

 参加費

2020年度の参加費支払いは、当面の間、ゆうちょ銀行へ振込みとなります。

【郵便局からの振込の場合】
記号と口座番号:10200-42235251

【他銀行から振込の場合】
店番: 〇二八
預金種目:1 普通預金
口座番号:4223525
特定非営利活動法人 短期療法を学ぶ会埼玉 宛て 

【参加費内訳】
1.支部年会費
 3000円(日本ブリーフセラピー協会年報代金含む)

2.定例研修会参加費
 一般:年会費(年間継続参加 全5回)10,000円、単回参加費3,000円 
 学生・大学院生:年会費(年間継続参加 全5回)5,000円、単回参加費2,000円 

3.実践事例検討会参加費
 一般:年会費(年間継続参加 全4回)8,000円、単回参加費3,000円
 学生・大学院生:年会費(年間継続参加 全4回)4,000円、単回参加費2,000円
 2020年度の実践事例検討会は、7月からの4回の開催となります。 

※ 年度全ての研修に参加すると21,000円になります。(会費3,000円+定例会10,000円+実践事例検討会8,000円)

支部会員特典

1.日本ブリーフセラピー協会の本部研修会,他の支部の研修会,学術会議への会員料金
 での参加が可能
2.日本ブリーフセラピー協会の年報「インタラクショナルマインド(Interactional 
 Mind)」(当該年度)の進呈(毎年の最終定例会にてお渡ししています)
3.学術会議での研究発表・論文投稿が可能

支部長・講師

喜多見 学
資格:公認心理師/臨床心理士/家族心理士/ブリーフセラピスト・シニア
経歴:日本ブリーフセラピー協会埼玉支部長、立正大学心理臨床センター助教、東京女子大学非常勤講師、NPO法人子育て応援隊むぎぐみ理事、東京公認心理師協会代議員、日本臨床心理士会自死対策専門委員、さいたま市引きこもり対策連絡協議会委員、東京都専門家アドバイザリースタッフなど。

お申し込み・お問い合せ

参加希望の方は,参加希望研修名「定例研修会・実践事例検討会」、氏名、連絡先、所属機関を明記し、下記のメールアドレスにお申し込みください。
nfbt.saitama@gmail.com
日本ブリーフセラピー協会 埼玉支部事務局