特別ワークショップ

【参加無料】公開オンラインシンポジウム

―コロナ禍の社会におけるブリーフセラピー―

【ご連絡】
 大会前日となりましたが、より多くの方に参加いただけるように、ZOOM会場を変更いたしました。すでに参加申し込みをされていた方には、新たな会場のID、パスコード、URLをメールさせていただきました(8月1日 9:13)。8月1日以降に登録された方は、新しい会場が案内されております。
 大会前日の案内となり、大変お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
日本ブリーフセラピー協会主催のオンラインシンポジウムです。
コロナ禍の社会において、ブリーフセラピーはどのような役割を果たすでしょうか。本シンポジウムを通じて、共に考えましょう。
シンポジウムでは、ブリーフセラピーのこれから、オンラインカウンセリングで求められる知識や技術、オンライカウンセリングにおける倫理、そしてオンラインの家族療法・ブリーフセラピーの実践について、それぞれの先生からお話をしていただきます。
オンラインならではの双方向型シンポジウムとして、シンポジウム開催中は、随時質問や感想を受け付けます。シンポジウム後半の質疑応答の時間を使い、参加者の対話いたします。
日本ブリーフセラピー協会では、今後ZOOMを用いたオンラインによる研修を充実させていきます。ZOOMでのオンライン研修参加の練習のためにも、ぜひ一度ご参加ください。

【シンポジスト】
生田倫子 神奈川県立保健福祉大学、日本ブリーフセラピー協会理事長
平泉拓 東北福祉大学
木内敬太 労働安全衛生総合研究所 過労死等防止調査研究センター
【司会・シンポジスト】
喜多見学 立正大学心理臨床センター

【日時】2020年8月2日(日)13:00 -16:00
12:30-13:00 オンライン会場開室
13:00-15:00 シンポジウム
※シンポジウムタイトルは変更する可能性があります
①生田倫子 : 挨拶 ブリーフセラピーを学ぶ全ての皆様へ
②平泉拓 : ブリーフなオンラインカウンセリングとコンサルテーション
③木内敬太 : ガイドラインとエビデンスから考える遠隔心理支援の倫理
④喜多見学 : オンラインブリーフセラピーの実践から考える家族面接とカップル面接のこれから
15:10-15:40 シンポジスト対談
「これからのオンライカウンセリング・これからのブリーフセラピー」
15:40 質疑応答
15:55 研修・学会のご案内

【オンライン参加】
・ZOOMを利用します。以下のURLから登録をお願いします。ZOOMのミーティングスケジュールが送られてきます。
【対 象】
最大参加人数 1300名
 ZOOMミーティング300名
 youtubeライブストリーミング1000名
会場に入るのが遅れた方、ネットワーク環境が悪く通信が落ちてしまう方は、youtubでの視聴をお勧めいたします。
・ブリーフセラピーに興味のある方
・臨床心理士、公認心理師、精神保健福祉士、社会福祉士、保健師、看護師、医師、教師、などの対人援助職の方
・ブリーフセラピーを学びたい学生、大学院生
【参加費】
・無料